秋アニメ総括
といっても、そんなに見ていないのだが。
まずは、じりじりしながら見ていた「PSYCHO-PASS サイコパス」2 。
やはり最後まで、今ひとつ入りこんで見られなかった。
どうしても「そうじゃないような気がする」感が強かったのは、
思い入れの差なのだろうと思う。
合間に一期の総集編を見ながらだったから、余計にそう思うのだろうか。
もう劇場版への布石だと思っている。
ところで、狡噛さんが生霊のようだったのはないわー。
朱ちゃんのお祖母さんがあんな結果になったのも受け入れがたい。
一期で雑賀先生が朱ちゃんをおばあちゃん子と分析した事からの
展開なのだろうけど、あれでますます朱ちゃんは
「シビュラ大馬鹿いつか壊す絶対」と強く心に誓ったはず。
局長は相変わらず黒かった。それはいい(いいのか)。
次は、「Fate/stay night UBW」。
最終話が再び1時間になり、前半はまあまあ♡という展開だったのだが、
後半からの驚く展開は、ゲームで知っていても圧巻だった。
天気とリンクさせてあるのかな、と思わせる演出が心憎い。
そして、あの名曲が流れて一期終了ですよ。
二期は来年4月からだそうだが、予告編でネタバレが・・・。
全編、劇場版のような映像レベルが落ちなかったのがすごいとしかいいようがない。
続きは長いけれど、楽しみに待ちます。
そのほかに見ていたのは、「繰繰れ!コックリさん」と「ログ・ホライズン」二期。
それと「ポケモン」と「妖怪ウォッチ」。
これら4作は子どもが見ている横で見ていたので抜けている回もあるのだが、
最近のアニメはテンポが速いですな。
ところで「ポケモン」でとうとうケロマツが進化してしまってショック。
久しぶりに可愛いと思えるキャラだったのに。
まあ、仕方ない。
という感じで、秋アニメの感想は以上で終了。