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子宮内膜症→チョコレート嚢胞(ここまで自覚なし)→明細胞腺がん発覚。今は経過観察中。ふだんは漫画やアニメの話題など。

ぬうう

 

H25年6月13日

 

2か月ぶりの検診日だった。

今回の一番の懸念は、前回下がりきっていなかった腫瘍マーカー。

今日の予約時間はいつもより早いし、採血してから診察待ちかな?

・・・という予想を見事に覆し、血液検査の結果は2週間後に持ち越し。

診察の後で採血だった。

うううーん。

こういう時、娘が通う大学病院のシステムと比べてしまうなあ。

数か月先でも予約を入れて、受付を済ませたらまずは採血してしまえるのだ。

 

さて。

診察の時に体調を聞かれたので、のぼせやだるさが出ているというと、

薬を出しましょう、と言われた。

ホルモン剤を使わず、症状に対しての処方である。

 

それから傷の様子を聞かれたので、かゆいし、盛り上がっていると答えると、

今日はないと(勝手に)思っていた内診ついでに見ますと言われた。

 

内診の時、排泄について聞かれる(ええ、この状況には慣れました)。

お通じはまあまあいいが、お小水はすっきりしない、と。

痛みがないことを確認しながら、主治医はうーんとうなっていた。

しかし超音波の検査は、いまだに慣れないな。

 

再び診察室に戻ると、傷用のアレルギー薬を出します、とのことだった。

やはりケロイドだったのか・・・。

ネットで太い毛糸のようなケロイドの傷を見てしまって、それと比べると

私の傷はましかな、と思っていたのだが、かゆみがあるのはケロイドだそうである。

 

下腹部に痛みや不快感がないので、今回の診察はこれで終わり。

採血をして、会計をして終わりなのだが、この会計待ちが長かった。

寝そうになったよ・・・。

 

 

処方された薬

ケロイド対策  ルミオスカプセル100㎎(トラニラスト)

卵巣欠落症対策 ツムラ加味逍遥散エキス(漢方薬)

        グランダキシン錠50(トフィソパム)

 

1日3回飲まねばならないのだが、このうち、漢方薬だけは食間に飲むので

めんどくさい・・・。もし飲み忘れたら食事の10分前に飲んでくださいと

説明された。空腹時に飲むのがいいのだそうだ。

 

ところでグランダキシンの説明を読んでいると、

「アルコールによって薬の作用が強くなることがありますので、お酒は

 つつしんでください。」と書いてあった。

「夕食の時、ビールを飲みましたよ?」

というより、

薬を飲む前に読め、私!

 

本日の診療費  4,600円

薬代      1,540円

合計      6,140円