「劇場版 蒼き鋼のアルペジオDC」から「Cadenza」へ。
※ 「DC」の感想を書きかけのまま放置していたので、
とりあえずの更新です。
「DC」
導入が新作部分だったので、初回に観た時はただ「おおお?」となってしまった。
海へ沈んでいくメンタルモデルと船がゆっくりと姿を変えたのち、
横須賀沖に現れて・・・と、時間の経過が表されるのだが、
映像が曲と合いすぎていて、始めから泣きそうになるという事態に。
今でもその曲(「Blue Snow」Trident)を聞くと、条件反射的に
泣きそうになってしまう。
ところで、あの時に沈んでいくのは、イオナだよなあ・・・。
再び水上に上がってきた時は潜水艦だったし、
横須賀に秘匿されてしまうし。
水中の服装や船は違っていて、元は潜水艦じゃないような雰囲気だったので
気になる。
導入から次の新作部分まではテレビ放映された物語を編集してあるのだが、
例えば硫黄島のちょっと息抜き部分(肉肉野菜肉野菜とか)がなかったのは
個人的に残念だった。
細かい部分は個人個人によって思い入れのある場面があるだろうし、
こういう総集編的なものは難しいだろうなあ・・・。
全体としては、あまり違和感はなかったです。
そして新作部分は、生徒会が!!
原作にも出てきた生徒会メンバー、声がつくとこんな感じなのね!と
思いながら見ていたのだったが、いかんせん登場シーンが短くて
ちょいと残念。
ヒエイといえば金剛艦二番艦だし、お姉さんが霧の道を外れていくのは
理解しがたい!! という感情が強く出ていたのがよかった。
お姉さんと同じ感じになりそう・・・?
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ここからは「Cadenza」の感想。
初日に観に行ったのだが、個人的には本当にシリーズの終わり方として
最高だと思う。
中盤あたりから涙腺が緩みまくって、終わった後もしばらく胸に
ぐっとくるものが続いていた。
戦闘シーンは激しく、これは大画面というか、劇場で見てこその大迫力だと思う。
まだ上映が始まったばかりなのでネタバレは自粛するが、
映画館で観ることを強くお勧めします。
ちょこっと感想。
・アシガラが可愛くて猪突猛進すぎ!
・コンゴウがいいところを全部持っていった。
・壮絶な姉妹〇〇。
また観に行く予定。