いろいろと補完
書き忘れていたことなど・・・。
退院した時、入院時に使用した薬剤や各種検査や医療器具の
詳細がついてきたのには驚いたが、あった方が安心かも、と思った。
個人が経営する病院だからなのかもしれないが、
娘が入院していた大学病院では、ここまで詳しく開示されていなかった。
それはさておき、補完である。
貧血改善のために静脈注射されていたのは、フェジンという薬。
色はプルーンのようだった。
退院後に飲んだ錠剤はフェロミア錠。
妊娠中に飲んでいた薬とは違うな、という印象である。
フェロミアは淡いピンク色の錠剤で、1センチ弱(たぶん)のもの。
昔飲んでいた薬は、もっと小さくて色もこげ茶色だった。
退院の日に主治医が言っていた書類とは、退院証明書のことだった。
これを見ると、病名には卵巣腫瘍(悪性)と書いてあるのだが、
転帰には治癒に近い状態にマルがしてある。
どのみち、退院時には詳しいことはまだ分からない状態だったが、
たぶん大丈夫だろう、と根拠のない自信があった。
☆この記事は、思いだしたら書き加えていきます。